Harutsuge
Zwei「春告げ」 歌詞
[Verse 1/バース 1]
流れる時の中
結んだ願い
終わりのはじまりに
季節は廻る
[Pre-Chorus/ プリコーラス]
生きてくことは
難しいことばかり
誰も知らないキミごと抱きしめて
優しく寄り添う
背中に刻まれてる
記憶の傷痕(きず)が翼になる
[Chorus/コーラス サビ]
今 はらり舞い降りた
白い花びら 淡く彩るように
目の前だけを見つめて
羽ばたく ふたりで進んできた道
いつか笑顔で振り向くまで
[Verse 2/バース 2]
欠片を拾い集め
繋いだ想い
閉じた瞳(め)を開けば
世界が変わる
[Pre-Chorus/ プリコーラス]
数えきれない
星を手繰り寄せた
温もりを宿す手を取り合って
儚く祈る
心に満ち足りてく
希望の言葉が歌になる
[Chorus/コーラス サビ]
きっと 誰もが彷徨う
夢に夜明けが すぐ訪れるように
この痛みごと癒して
輝く ふたりで選んできた道
永久に一緒に照らし出すから
[Bridge/ブリッジ]
思い出が今を作ったこと 忘れないで
それは終わりじゃない
ここから全て始まる
[Chorus/コーラス サビ]
たった ひとつの約束
守れるのなら 二度と迷わない
ずっとキミのそばにいるよ
見上げた 空へと翼を広げて
今 強く咲き誇る
春の花たち 未来を彩るように
目の前だけを見つめて
羽ばたく ふたりで進んできた道
いつか笑顔で振り向くから