雪の降る街を

直也 内村

雪の降る街を 雪の降る街を
思い出だけが 通り過ぎてゆく
雪の降る街を
遠い国からおちてくる
この思い出を この思い出を
いつの日かつつまん
暖かき幸せのほほえみ
雪の降る街を 雪の降る街を
足音だけが 追いかけてゆく
雪の降る街を
一人心に満ちてくる
この悲しみを この悲しみを
いつの日かほぐさん
緑なす春の日のそよかぜ

雪の降る街を 雪の降る街を
いぶきと共に こみあげてくる
雪の降る街を
誰もわからぬ わが心
この虚しさを この虚しさを
いつの日か祈らん
新しき光ふる鐘の音
誰もわからぬ わが心
この虚しさを この虚しさを
いつの日か祈らん
新しき光ふる鐘の音

Wissenswertes über das Lied 雪の降る街を von 稲垣潤一

Wer hat das Lied “雪の降る街を” von 稲垣潤一 komponiert?
Das Lied “雪の降る街を” von 稲垣潤一 wurde von 直也 内村 komponiert.

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