ハルジョオン・ヒメジョオン

Yumi Matsutoya

川向うの町から 宵闇が来る
煙突も家並みも 切り絵になって
哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま
ヒメジョオンに埋もれてくちづけをした
土手と空のあいだを風が渡った
哀しいほど紅く 川面はゆれていたの
越していった日から 顔も忘れた

哀しいほど紅く 心は燃えているの
思い出すそばから 葬るくせに
哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの
私だけが変わり みんなそのまま

Wissenswertes über das Lied ハルジョオン・ヒメジョオン von 松任谷由実

Auf welchen Alben wurde das Lied “ハルジョオン・ヒメジョオン” von 松任谷由実 veröffentlicht?
松任谷由実 hat das Lied auf den Alben “Beni Suzume” im Jahr 1978 und “SEASONS COLOURS -春夏撰曲集-” im Jahr 2007 veröffentlicht.
Wer hat das Lied “ハルジョオン・ヒメジョオン” von 松任谷由実 komponiert?
Das Lied “ハルジョオン・ヒメジョオン” von 松任谷由実 wurde von Yumi Matsutoya komponiert.

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