木枯らしのダイアリー

Yumi Matsutoya

今朝窓を開けたら 息が白くなった
あなたのいない はじめての冬が空を覆った
眠っているあいだに

電車を乗り越して 休みにしてしまった
オーバーを着て 一日きままに街を歩く
想い出と腕をくみ

火よう日 曇り 午後のデパート
消えそうな西日

ねえ 元気でいるの 変わってゆくの
悲しくて すすめなくなるの

木枯らしよ めくって ダイアリー

去年同じ月は けんかばかりしてた
あなたのことを それでもどれだけ好きがわかる
今頃読み返えすと

木よう日 雪 風邪をこじらせ
電話がせつない

もう 誰かといるの 夢はかなったの
顔だけがうかばなくなるの

ねえ 元気でいるの 変わってゆくの
悲しくて すすめなくなるの

木枯らしよ めくって 新しいダイアリー

Wissenswertes über das Lied 木枯らしのダイアリー von 松任谷由実

Auf welchen Alben wurde das Lied “木枯らしのダイアリー” von 松任谷由実 veröffentlicht?
松任谷由実 hat das Lied auf den Alben “NO SIDE” im Jahr 1984 und “SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-” im Jahr 2007 veröffentlicht.
Wer hat das Lied “木枯らしのダイアリー” von 松任谷由実 komponiert?
Das Lied “木枯らしのダイアリー” von 松任谷由実 wurde von Yumi Matsutoya komponiert.

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