真冬のサーファー

Yumi Matsutoya

真冬のサーファーは まるでカラスの群れのようさ
灰色の風しょって 空へ漕いでゆく
いちばんへたなだれかさん 私は願をかける
悩んでるこのごろぬけ出す気持ちで

次のいい波は まっ先につかまえてよ
フラレたことも 見えない明日も
笑いばなしさ そのうち

眸をこらして見つめれば あいつは水を蹴った
おもわずほほえむと前歯がこおるの

次のいい波は かならずつかまえるよ
フラレたことも 見えない明日も
笑いばなしさ そのうち

ゆきずりの荒れた浜辺で 焚き火を見つけたなら
声かけてそこには 彼らがいるから
私とサーファーは まるでカラスの群れのようさ
Take off の高鳴りをかかとに感じる

Wissenswertes über das Lied 真冬のサーファー von 松任谷由実

Auf welchen Alben wurde das Lied “真冬のサーファー” von 松任谷由実 veröffentlicht?
松任谷由実 hat das Lied auf den Alben “Ryusenkei'80” im Jahr 1978 und “SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-” im Jahr 2007 veröffentlicht.
Wer hat das Lied “真冬のサーファー” von 松任谷由実 komponiert?
Das Lied “真冬のサーファー” von 松任谷由実 wurde von Yumi Matsutoya komponiert.

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