私を忘れる頃

Yumi Matsutoya

宵の明星 ふう手が届きそう
ふりむけば すっかり青い夜
コンビナートが ああ煌いていた
遥かなふもとに

別れの言葉 ふう投げかけたとき
まわりじゅう ぼやけて海の中
耳を切るように ああ風が鳴ってた
真冬の展望台

口に出してはだめよ
見つけた流れ星
遠く離れても 遠く離れても
ずっと元気でいて

煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび
照らされる横顔
してあげたくて ああできないことが
たくさん まだあるのに

あなたに のぞまれても
捨てられなかった夢
やがて許してね いつか許してね
私を忘れる頃

宵の明星 ふうどこへ行ったの
満天の銀河に埋ずもれて
しばらくしたら ああライトをつけて
カーヴを下りてゆきましょう

Wissenswertes über das Lied 私を忘れる頃 von 松任谷由実

Wann wurde das Lied “私を忘れる頃” von 松任谷由実 veröffentlicht?
Das Lied 私を忘れる頃 wurde im Jahr 1983, auf dem Album “VOYAGER” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “私を忘れる頃” von 松任谷由実 komponiert?
Das Lied “私を忘れる頃” von 松任谷由実 wurde von Yumi Matsutoya komponiert.

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