鬼灯(ほおずき)

Keisuke Kuwata

お祭りの鬼灯が
並ぶ社で
あの夏 日に焼けた
君と出会い

夜鳴く鳥がいて
心が騒ぐ
羽音さえ立てずに
森を飛び立った

私の頭を「妹みたい」って撫で

紅燃ゆる海の彼方へ
ひとり君は征くのか?
故郷に残した思い出を
抱きしめて大空へ

命ある限りは
どこかで逢える
手紙に綴られた
小さな願い

内地の桜を
もう一度見たかった

紅燃ゆる南の海で
君は誰の名を呼ぶ?
若者たちは翼広げて
最果ての大空へ
美しいあの島へ
夜鳴く鳥のように

Wissenswertes über das Lied 鬼灯(ほおずき) von 桑田佳祐

Wann wurde das Lied “鬼灯(ほおずき)” von 桑田佳祐 veröffentlicht?
Das Lied 鬼灯(ほおずき) wurde im Jahr 2021, auf dem Album “Gohan Misoshiru Nori Otsukemono Tamagoyaki (feat. Umeboshi) - EP” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “鬼灯(ほおずき)” von 桑田佳祐 komponiert?
Das Lied “鬼灯(ほおずき)” von 桑田佳祐 wurde von Keisuke Kuwata komponiert.

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