金目鯛の煮つけ

Keisuke Kuwata

太陽が名残惜しそうに消えた
街の灯が眠たそうに目を覚ます

家路遥かな帰り道
黄昏色の雲は流れ

満員電車にゴトゴト揺られて
駅裏に掃き出された人ごみ

胸が切ない夜もある
俯かないで家へ帰ろう

夢も希望も胸に生きてたつもりが
何処かで失くしたモノばかり
悲しみを迎えに行くのは止めたよ
明日は笑顔でいるために

小さな生命があなたに宿る
どんな世の中をこの子と生きる

甘辛く煮た金目鯛
静かに時が通り過ぎる

麗しいあなたと共に生きられる
こんな俺だけどありがとう
毎日すれ違う気まぐれな風に
吹かれて飛ぶようなシャボン玉のように

さ迷い トンネル抜け出して
歩こう どこまでも

夢も希望も胸の奥で燃えている
誰にも内緒でいたいけど
悲しみを迎えに行くのは止めたよ
今宵は月さえついて来る

Wissenswertes über das Lied 金目鯛の煮つけ von 桑田佳祐

Wann wurde das Lied “金目鯛の煮つけ” von 桑田佳祐 veröffentlicht?
Das Lied 金目鯛の煮つけ wurde im Jahr 2021, auf dem Album “Gohan Misoshiru Nori Otsukemono Tamagoyaki (feat. Umeboshi) - EP” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “金目鯛の煮つけ” von 桑田佳祐 komponiert?
Das Lied “金目鯛の煮つけ” von 桑田佳祐 wurde von Keisuke Kuwata komponiert.

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