世界が終るまでは…
Tetsuro Oda, Shou Uesugi
大都会に僕はもう一人で
投げ捨てられた空カンのようだ
互いのすべてを知りつくすまでが
愛ならばいっそ永久に眠ろうか
世界が終るまでは 離れる事もない
そう願っていた 幾千の夜と
戻らない時だけが 何故輝いては
やつれ切った心までも壊す
はかなき想い この tragedy night
そして人はこたえを求めて
かけがえのない何かを失う
欲望だらけの街じゃ夜空の
星屑も僕らを灯せない
世界が終る前に 聞かせておくれよ
満開の花が似合いの catastrophe
誰もが望みながら 永遠を信じない
なのにきっと明日を夢見てる
はかなき日々と この tragedy night
世界が終るまでは 離れる事もない
そう願っていた幾千の夜と
戻らない時だけが何故輝いては
やつれ切った心までも壊す
はかなき想い この tragedy night
この tragedy night