太陽が消えた街

Keisuke Kuwata

可愛いウチの少女には
注射の跡がある
渇いた夏の午後にも
空を見上げてる

幸せ願うノートには
昨日の跡が無い
汚れた街の灯で
あや取りをしてる

誰よりオマセな"宵待ちの花"気取り
噂のネオンに照らされて 愛を知る

嗚呼 太陽がまたひとつ
燃えて消えた夏の街
闇を飛ぶ蛾の群れに
歌いつがれ 踊るボレロ

可愛いウチの少女には
恨みも罪も無い
お金で濡れたショーツには
夢がにじんでる

家族の絆は泡沫の花飾り
高速道路に捨てられた猫がいる

嗚呼 太陽がまたひとつ
燃えて消えた夏の街
真夜中のモナリザに
歌いつがれ 踊るボレロ

嗚呼 太陽がまたひとつ
燃えて消えた夏の街
坂道のど真ん中 狂い咲きの薔薇よ
嗚呼闇を飛ぶ蛾の群れに
歌いつがれ 踊るボレロ

Wissenswertes über das Lied 太陽が消えた街 von 桑田佳祐

Wann wurde das Lied “太陽が消えた街” von 桑田佳祐 veröffentlicht?
Das Lied 太陽が消えた街 wurde im Jahr 1994, auf dem Album “Kodoku no Taiyo” veröffentlicht.
Wer hat das Lied “太陽が消えた街” von 桑田佳祐 komponiert?
Das Lied “太陽が消えた街” von 桑田佳祐 wurde von Keisuke Kuwata komponiert.

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